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学習指導要領数学

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学習指導要領

数学

授業時数の増加

新学習指導要領数学時間

中1・3は、週3回ペースから
週4回ペースの授業へ
中2は、現行の週3回ペースの授業
(他の教科の授業数が増えているため
          抑えてある?)









ページ数の増加

新学習指導要領数学ページ

 東京書籍 中1 129.2%
      中2 105.7%
      中3 126.7%
     増加率平均  20% 
  
 啓林館        35% 
 大日本図書      47%








教科書改訂ポイント

問題数の増加・内容の難化

1ページあたりの問題数が増加し、一部やや難しい問題の出題もある

発展内容だった箇所が、学習範囲内へ

旧教科書では発展的内容で、指導教師の判断よっては扱われなかった箇所が
通常の学習範囲として扱われる。当然、入試で出題される可能性がある。

ここ数年の移行措置期間でも
長崎県の入試は、移行措置内容から積極的に出題されています。

学習内容定着の工夫

既習内容の知識が必要な単元では、「ふりかえり」で確認

一部小学校に移った内容の簡略化

線対称、点対称のように一部扱われなくなった箇所はあるが小学校に移った内容は
簡略化して扱われている

国際ルールに従った単位の表記に変更

体積 ・リットル ℓ→L
   ・ミリリットル ㎖→mL
速さ ・キロメートル毎時 ㎞/時→㎞/h



新しい教科書カリキュラムの紹介(東京書籍)

各学年の中学数学の指導内容

中1

・正負の数   従来の計算がより細かくなり、数Ⅰから「数の集合と四則」が追加。
・文字と式   従来の文字と式に加えて、数Ⅰから「不等式」が追加。
・方程式    従来の方程式に加えて、「比例式」が追加。
・比例と反比例 関数の説明が新たに追加。グラフの説明が増加。
・平面図形   図形の移動(平行移動・対称移動・回転移動)が追加。
        作図の基本も増加。
・空間図形   立体の見方と調べ方に「投影図」が追加。
        立体の表面積と体積に「球の体積と表面積」が追加。
資料の散らばりと代表値【新規単元】
        ヒストグラム、相対度数、代表値(平均値・中央値・最頻値)、
        近似値と有効数字、a×10 のn乗の表現など。

中2

・式の計算   単項式の乗除、等式変形、文字式の利用など。
・連立方程式  2元1次方程式、連立方程式、「A=B=Cの連立方程式」が追加。
・1次関数   事象と1次関数、1次関数の表や式・グラフ、
        2元1次方程式のグラフ、1次関数の利用、
        「x=h」のグラフが追加。
・平行と合同  三角形の合同条件、証明、多角形の内角と外角、平行線と角
・三角形と四角形 直角三角形の合同条件、二等辺三角形・平行四辺形の性質と条件
・確率     確率の求め方、数Aから「余事象の確率」が追加。

中3

・多項式    単項式と多項式の乗除、式の展開、因数分解、
        数Ⅰから「書き換えによる展開」「高度な因数分解」が追加。
・平方根    根号をふくむ式の計算、平方根の利用、
        数Ⅰから「有理数・無理数」が追加。
・2次方程式  2次方程式の計算と利用、数Ⅰから「解の公式」が追加。
・2次関数   2次関数の式と計算・グラフ、
        数Ⅰから「いろいろな事象と関数」が追加。
・相似な図形  三角形の相似条件、平行線と線分の比、
        数Ⅰから「相似比・体積比」が追加。
・三平方の定理 三平方の定理の計算と利用。
・円      円周角の定理、数Aから「円周角の定理の逆」が追加。
標本調査【新規単元】
        標本調査の意味、標本調査の利用。

 このカリキュラムから中学数学の内容がかなり大きく変わったことがわかります。

特に、新規単元である「資料の散らばりと代表値」「標本調査」は、次年度以降の
公立高校入試にも反映されてくると予想できます。

その他にも、「円周角の定理」が中2から中3へ移動、追加単元の「解の公式」、「A=B=C」の連立方程式、「不等式」、「球の体積と表面積」、「投影図」、
「相似比・体積比」など、入試に関わる重要な単元が多く見受けられます。

また、新しい教科書には考察させる内容も含まれています。

例えば、確率の単元において、旧教科書での次のような問題

「AさんとBさんは、商品があたるくじびきをすることになりました。
Aさん、Bさんの順に1本ずつくじをひくとき、どちらのほうがあたる確率が大きいか答えなさい。」

新しい教科書では次のような問題になります。

「AさんとBさんは、商品があたるくじびきをすることになりました。
Bさんは、『先にひくほうがあたりやすいから、不公平ではないか』と
考えています。
この疑問にどう答えればよいでしょうか。」

 数学でもレポートや討論をする場を与え、考察させ、発言させるような授業に
なっています。

これはプレゼン能力を高め、「生きる力」を伸ばすという目標に沿っています。

 その他にも、「まちがい例」の掲載、「数学マイノート」の作成、復習問題の導入など、今までに見たことのないような教科書になっています。

ゆとり教育の教科書と比べると、かなりしっかりと目標を持った教科書になっているようです。
 

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